1983-03-02 第98回国会 衆議院 予算委員会 第15号
○楢崎委員 官房長官がまだお見えではありませんから、大蔵大臣が大蔵委員会との関係があるそうですから、ちょっと順序が違いますけれども、大藏大臣の関係について一問質問をしておきたいと思います。
○楢崎委員 官房長官がまだお見えではありませんから、大蔵大臣が大蔵委員会との関係があるそうですから、ちょっと順序が違いますけれども、大藏大臣の関係について一問質問をしておきたいと思います。
○瀬谷英行君 大藏大臣はどうですか。
だから、そのことを承知の上で、大藏大臣に今の資料を今週中に一つお出しいただきたい。そのことを要望しておきます。できますか、どうですか。
○委員長(永岡光治君) ただいまの問題で、もう一度念を押しておきますが、個々の審議はもちろん必要でありますが、どうも規定をしゃくし定木に考えておる各省があるわけでありますから、ただいまの大藏大臣の趣旨のように好意的に三カ月というふうに考えるならば、どうかそういう方針で各省を指導するように政府として、もぜひ行なってもらいたいと思いますがその点はよろしゅうございますか。
これに対しまして、先般大蔵大臣と会った際に、向うの方から、第三種漁港の助成は、手厚い助成をしておるので、これ以上改定して増額するということは困難であるということのお話がありました、われわれはそれを了承したわけではありませんが、ただ大藏大臣としての感想はそういうようなことでありましたこともつけ加えておきます。
これほど反対のある余剰農産物――内外とも反対なんだから、こういうものをやらなくとも、見返り資金に対しては一切これを廃止して、そうして国内的にこれ操作する、今言う資金源に余裕があるのだから、こういうようなこととお考えになった方がいいんじゃないか、こう思うわけですが、これに対しては、これは企画庁長官も関係されているので、一つそういう方法でおやりになった方がいいんじゃないかと思いますが、企画庁長官並びに大藏大臣
そこで大藏大臣は予算の査定に当つて、北海道の開発費予算というものを査定されておる過程においては、北海道の現実というものをはっきりとつかまえて、この関係においては公共事業費はこのくらい、産業費はこのくらい、こういう予算の配分をしておられることと思うのであります。
そこで、大藏大臣はこれは御不満であったかもしれませんが、私はこの点については大蔵大臣にももう一ぺんよく御検討をお願いしたいと思う点があるのであります。いわゆる富裕団体なるものの実態はどういうものであるかということについてであります。東京にいたしましてもあるいは大阪にいたしましても、年々の人口の増加というものは御承知のように大へんなことであります。
もしこれが通過しなければ、おそらく臨時国会等は必至のような法案もございますが、そういう法案も含めまして、総理は四巨頭か何かにおまかせになっておるようで御承知ないようでありますが、予算の責任を持っておられる大藏大臣として、どういうようなお見通しをお持ちになっておられますか。
○羽仁五郎君 先ほど宮城委員から御希望のありました、少年院法の実施について、財政上の問題について大藏当局をお呼び下さるということは、委員長でお諮り下さると思うのですが、かなり政策的のことに関係しますから、やはり大藏大臣が来ていただくことが必要じゃないか。
○田中一君 この法律をよく検討してみますと、第十四条に「この法律における主務大臣は、建設大臣及び大藏大臣とする。」とこう書いてあるのを、大藏大臣御存じですか。
○杉山昌作君 甚だ失礼ですが、実は私もそれを伺いたいと思っていたのでございますがね、日本経済新聞によりますと、この問題の衆議院における委員会において大藏大臣は、「この案を実施すると税の減収は七十五億円と予想され、今の財政事情からみて賛成できない。将来長く蔵相の地位にあるようならば実施するよう努力する。」こう新聞に出ております。
資金統制というものがございませんから、そういうことができませんという話を先ほど大藏大臣がやられたのであります。そこで今日においてはパチンコが、パチンコのみがはやるとは申しませんが、パチンコが非常にはやる、或いは競馬、競輪、不生産的な消費が横行して、今お話の中に出ました中国或いはドイツ等に比べて見て、今後の日本の発展というものも心配されます。
その限度を百五十七億円と御答弁になつたのでありますが、その前に、かねて当委員会において建設大臣が信念を持つて申されておりました、災害復旧は三割、五割、二割の比率で三箇年間にやろうということを、きのうの予算委員会で大藏大臣も御確言に、なつたと思いますが、私はここでもう一度、大蔵大臣がお見えになつてから、大蔵大臣のお口から承つておきたいと思います。
○小山委員 私は、金融措置でもつて使い込む百六十九億というものは、大藏大臣しばしば言われる通り、財源の捻出は、公共事業費と食糧増産対策費については、新規の事業は認めない、これは抑制する、既定計画に重点化するというようなことをドラステイツクに強行して行けば、生み出せる問題ではないか、かように考えますが、いかがでございましようか。
特に林野関係は特別会計というものもあるので、一般の、大藏大臣がしぶつておる面よりも比較的出しやすいのじやないかというように考えるわけですが、こういう点についても、ひとつ思い切つた方法を講じてもらいたいと思うのですが、この点はどうですか。
大藏大臣に、かくかくの使途、かくかくの必要であります、こういうような事務的内容の御説明を聞こうとするのは、本員の質疑の趣旨でないのであります。どうぞ、わずかな時間を利用するのですから、最も有効に、お互いに胸襟を開いて御答弁せられんことを希望いたします。
○大石(武)委員長代理 次に先般の委員会において国立病院地方移譲問題に対し、政府代表といたしまして大藏大臣並びに厚生大臣に、当委員会に出席を求めて、答弁を求めたいとの御希望が強かつたので、本日ここにその出席を要求いたしたのでありますが、両大臣懐本年度補正予算の押査のため万やむなく出席できないとの通知がありました。いかがいたしましようか。
それで官房長官、大藏大臣が出席されないということは、この解釈論ではなくして、これをどういうふうにして今の政府なり與党なりが解決するかという結論がまだ出ないからだ、併しながらこの段階においては大いに検討を続けて、恐らく或る程度の結論が財政面としても出るだろうということは我々も推測しているところであります。